佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

YouTubeの動画でできる事。

 

 お店の事, 薬剤師の仕事

もうすぐ10月も終わりです。
今回もセミナーでの気付きをちょっとだけ。
唐津市で薬局とドラッグストアーやってます。
38歳薬剤師 山下 善太郎です。

九州でも紅葉が始めってる位、朝・夕の冷え込みが強くなってきています。まだ、インフルエンザは出て無いみたいですけど、風邪・インフルエンザには罹らないように気を付けて下さいね。

YouTubeで、薬剤師にできる事。

薬剤師として仕事を始めて、約13年位経ちました。
外から見て薬剤師の仕事って分かりにくいと思います。ドラッグストアーだと、レジに立ってお薬の説明してても、ふつうの販売員と薬剤師の違いって分かりにくくないですか?白衣の色で資格を分ける様になってますが、実際お客様から見れば分かりにくいですよね。調剤薬局であれば、薬剤師の仕事って分かりやすいんですけど、実際に中でどんな事してるか分かってない方も多いんですよね。
昨日ののセミナーで、愛知の工具屋さんが商品の価値を伝えるためにYouTubeの動画を使って商品の価値を伝える事を実践されてるのを始めて知りました。

その映像は…これです!

 

分かりやすくないですか?
文字で表現すると、コンプレッサーの騒音が○○○㏈が67㏈に変わってすごく静かになってます。だって、エンジン(?)が1つから2つになったからって書くしかないんです。しかし、この様な動画があると、映像と音声で伝える事が出来ます。動画って商品の価値を伝えるのにすごくいいツールだという事を実感しました。

食べ物だって同じですよね。
ステーキの写真を見せられるだけよりも(写真だけでも美味しく見えるんですが)、動画だと映像と音声でもっと美味しく感じます。

Youtubeってソーシャルメディアって呼ばれるものの一つなのですが、商品の価値を伝えるためにはとっても優れたSNSだと改めて実感しました。

テレビのCMとはちょっと違う感じです。同じ動画ですが違うんです。

違いはまず、その商品の専門家(俳優などでない)が教えてくれている事。お店のスタッフの方が商品を教えてくれると伝わりやすいですよね。
その動画がきっかけとなって新しいお客さんが増えるといいなぁ。そんな事を思いました。
この動画を使いながら、薬局の仕事の価値、商品の価値を伝える事に使って行きます。薬剤師って何してるか案外伝わってない事が多いんです。

 

昨日のセミナーで印象に残ったことで、このYouTubeの事を書いてる人はたぶん殆どいないと思うので、忘れないように自分で書いてみました。
たぶん、塾の同期もきっと、坪井さんの『しつけ』の講演内容

セミナースライドの1コマ
セミナーでのスライド

 

このスライドについてイッパイ書いてるはずなので、あえて今日は書きません。
かなり過激な事を言われてましたが、その話にはちゃんとした理論があり、新たな気付きが沢山ありました。

坪井さんと、写真も撮って頂きました。

今日はなんか備忘録みたいな記事になってしまいました。

 

 

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 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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