佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

子供用の目薬

 

 病気の豆知識

 

こんばんは。
3日ぶりに働くと、さすがに体力的に少し疲れます。きっと旅行の疲れもあるはずです。
今日は、疲れのとり方でも書きたいところですが、疲れとるのは寝るしかないので書きません。綺麗な花など見ながら癒されて寝るのが一番疲れがとれます。

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今日は目薬について

子供の目薬の選び方

今回めぐすりについて書こうと思ったのは、小学校の時プールに入った後に目薬ってしてませんでしたか?自分はしてました。
だから、今回の旅行で子供をプールに入れる予定だったので、眼病予防のため、目薬を自分のお店で買おうとした時に思ったことです。

子供用の目薬っ種類が少ない‼

内容も殆ど同じ。

値段もほとんど同じ。

選ぶ基準がない。

で、どうしたかというと、キャラクターを基準に選びました。(ピカチュウ・キティー・サトちゃん などがあります。)子供さんが好きな物を選んであげて下さい。もし、選ぶのに困った時は、子供と一緒に買いに行って好きな物を選ばせて下さい。

まとめ

大分前にも書きましたが、目薬って年齢の制限ってないんです。赤ちゃんも大人も目薬は全く同じものを使います。今回の様に眼病予防のためだと、子供が使いたくなるようなキャラクター物の目薬がいいとおもいます。しかし、最近多い子供の目のアレルギーや、目の乾燥には大人と同じアレルギー用目薬や乾燥を防ぐ目薬を使って下さいね。ただ、刺激が強い目薬だけは使わないようにして下さい。メントールがたくさん入ってる目薬は子供には使用しないで下さいね。刺激が強い目薬は大人にとっては気持ち良くても、子供にとっては痛みと感じてしまう事もあります。注意して下さい。
刺激があるかないかは、最近の目薬の場合は、刺激レベル1~8まででランク分けしてる目薬もあるので、パッケージを見れば分かると思います。
分からない場合は、スグに、薬剤師に聞いて下さいね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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