朝起きても疲れがとれてない事ありませんか?
こんばんは。
本当に秋らしい天気になってきました。夜は少しヒンヤリします。夏の疲れが出るころですね。気を付けましょう。私は近頃飲み会が多かったせいかなかなか疲れがとれませんでした。少し前は1日寝れば疲れがとれていたのにって思いながらブログ更新です。なので、今日は疲れについて書きますね。
疲れを抜く方法
朝起きてからも疲れが抜けてないって事ありませんか?お酒を飲みすぎた。または、夜遅くまで起きててあまり寝てない。などの原因が分かっているならまだしも、全く身に覚えがないのに疲れが抜けてない時ってありますよね。その原因は、体の代謝に原因があるかもしれません。つまり、体が必要なだけのエネルギーを造れていない事が原因なんです。必要なエネルギーを造るには食べ物はもちろんですが、ビタミンとミネラルが必要なんです。
こんな症状出てませんか?
手足が冷える。前と食事量はたいして変わってないけど太った。
この様な症状がある方は、上で書いたように代謝が落ちてきています。代謝が落ちると、体に必要なエネルギーが足りないため手足の冷えや、低体温の症状が出てしまいます。また、代謝が落ちているのにいつもと同じ食事をしていると、代謝されるはずの糖分が脂肪として体に貯められるので、太ってしまします。年齢と共に太りやすいのも、代謝が落ちてる事も考えられます。代謝を良くすることで、太りやすい体質も変えることが出来ます。必要なミネラル・ビタミンを摂るようにしましょうね。
代謝が落ちてる人は低体温になりやすい
子供って寝てても足で布団を蹴るくらい体温が高いですよね。自分の子供もそうですが、なかなか布団をちゃんときてくれません。本当はそれくらいがいいんです。
しかし、人によっては布団を着てても全く温まらないって人もいます。そんな方は低体温かもしれませんね。低体温って一般的に朝起きた時布団の中で体温測ってもらって36度未満のことです。代謝が悪い人は案外体温が低いって事があるんです。低体温だと、体がむくんだり、肌がくすんだりします。また、体温が低いって事はバイキンと戦う白血球の働きも鈍くなるので風邪をひきやすくなったりします。女性の場合は上に書いた肌の状態が悪くなるだけでなく、生理の周期が乱れたりすることもあるんです。体温を上げるためには糖分だけでなく糖分をエネルギーに変えるためのミネラル(亜鉛・セレン・鉄など)とビタミンが絶対に必要です。
まとめ
疲れが抜けないのは代謝が悪いことが原因だという事がなんとなく分かった思います。代謝が悪いと体温も上げることができません。朝起きた時疲れがとれてない方は、1度、朝起きてからの体温を測って下さい。朝起きた時の体温が36度未満(できれば、36.5度は欲しい)の場合は、現在の食習慣を見直しましょうね。ちょっとだけ普段食べてない体によさそうなものを摂るだけで改善できたりします。何事もまずは食事です。
食事に気を遣うの面倒な方などは、スーパーなどに売ってる煮干しの粉末や赤ちゃんのための色んな魚の粉末を混ぜたものなんかでも補給できます。
スグに疲れを取りたい、忙しいんですって方は牡蠣のエキスが入ったドリンクや健康食品を試してみて下さいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の投稿者
山下善太郎