こんばんは。今日初めて子供の髪を切りにいきました。生まれて約１年半、１回も切った事が無かったのですが、最近あまりにも前髪が長くなりすぎて、本人も食事の時などすごく気にしてたので切ることに。子供は、初めての散髪だったので、怖かったのか終始泣きっぱなしでした。回数こなす内に慣れてくるんでしょうね。ついでに記念に筆も作ってきました。出来上がりは少し先みたいです。

今日は、健康診断の時に男なら絶対に気になるお腹周りについて

ウエストサイズの測定はメタボリックシンドロームの判断基準の一つです。

メタボリックシンドロームとは

内臓脂肪型肥満（内臓肥満・腹部肥満）に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上を合併した状態をいう。日本語に訳すと代謝症候群、単にメタボとも言う。（ウィキペディアより）

メタボと診断される基準の一つにウエストの大きさがあります。男性だと８５ｃｍ以上、女性だと９０ｃｍ以上です。この基準に当てはまる方って案外多いんです。このウエストサイズで内臓脂肪型肥満かどうかを見ています。

内臓脂肪型肥満について

なんで内臓脂肪型肥満が良くないかというと、内臓脂肪が増えると生活習慣病（糖尿病・高血圧・中性脂肪の増加）がおきやすくなるんです。女性に多い皮下脂肪でも生活習慣病は起きるといわれてますが、内臓脂肪ほどではありません。なので、内臓脂肪をためやすい男性の方がメタボリックシンドロームに成りやすいんです。しかし、メタボは男性だけの病気ではありません。家族で生活している場合、家族全員だいたい同じような食生活をしているので、家族のうちの１人がメタボと診断された場合は家族みんながなる可能性があるので、家族みんなで食生活を見直す必要があるんです。

内臓脂肪をためないためには

カンタンではありませんが、まずは食事を見直すことです。そして、運動をすること。それも継続して。結構大変ですよね。

• １日３回の食事を定時に摂る事。
  お昼食べれなかったので、夜２食分たっぷり食べたりしないで下さい。
• 間食をやめる。
  どうしても食べたいときは低GI食品を食べるなど、間食にも気を使う。
• 外食は出来るだけ避ける
• 寝る前の食事を控える。
  夜遅い食事は脂肪をためやすくなります。

家族みんなでコレを気を付けるといいですよ。

血圧が高めの方はみんな（家族の方も）塩分の摂取量に気を使います。しかし、血圧だけでなく糖尿病が気になる方も塩分の摂取量には気を使って下さいね。皆さんも経験あると思いますが、塩分が強い物、例えば漬物や焼肉のたれ、などを食べるとご飯が進みますよね。ご飯って糖質なので、摂りすぎると脂肪の蓄積につながってしまいます。なので、お腹周りが気になる方は塩分の摂取にも気を付けるようにして下さいね。

暑い夏で食欲が落ちてるかもしれませんが、塩分の摂取量には気を使って食事して下さいね。