こんばんは。唐津でも、かなりの台数の他県ナンバーを見かけるようになりました。
殆どの方がお盆休みに入ってるみたいです。周りは休みでも、当店はお盆中も元気に営業中です。是非ご利用くださいね。

お盆休みで、皆さんきっとお墓参りや掃除に行かれる方が多いと思います。その時、『蚊』に刺されてしまう事多くないですか？今日自分はたった２～３分の間に３か所も右腕を刺されてました。なので、今日は虫刺されの対処法について書きますね。

蚊に刺された時の対処方法

蚊に刺された時、皆さんはどうされますか？

1. 市販薬のムヒやウナコーワなどのかゆみ止めを使う。
2. 刺されて痒い所に爪で押さえて×印でかゆみを紛らわす。
3. ひたすら違うことに集中して忘れる。

１以外は全く効果がありません。
２で対処すると、人によっては皮膚に傷が残ることもあります。しないようにして下さいね。特に小さい子供の場合はどうしてもかいてしまいがちです。そんな時はかゆみ止めパッチを使って痒い所を保護してあげて下さいね。

かゆみ止めの選び方

１．虫刺され用の常備薬

常備しておくお薬としては、CMで有名なムヒやウナなどでも十分です。最近ではこれらと同成分で価格が安い商品も発売されてますよ。

２．蜂やムカデなどに刺された時用

蜂やムカデなどに刺されて、痒み・赤みが強い時はステロイド配合の塗り薬を使って下さい（商品はたくさんあります。お店の薬剤師に相談して選んでもらって下さい。）蜂やムカデに刺されて気分が悪い時などは迷わず病院に行きましょう。

痒みがなかなか止まらない時の対処方法（蚊に刺されて時間が経った場合）

薬を塗って、痒い所を冷やしましょう。冷やすと炎症（熱）が少しは取れて楽になる場合があります。
分かりやすく商品名を出しますが、ムヒやウナなどの成分に『ℓーメントール』って成分が入ってます。この量が多いほど、薬を塗った時の清涼感は強く、気持ちよく感じます。『す～っと』するので痒みも忘れさせてくれます。しかし、かき壊した皮膚にこの成分が入った特に液体の塗り薬を使うと、火が出る程しみます。かいてない所で使って下さいね。私の場合は、あまりにも痒い時はかゆみ止めの軟膏塗った後、冷えピタなどを痒い所に貼って患部を冷やしてます。この方法は自己流なので副作用が出た時は自己責任になりますよ。

まとめ

一番大事なことは、虫に刺されなくていいようになるべくお墓などに行く時は虫除けスプレーなどをして下さい。それでも刺された時は薬をすぐに塗りましょう。痒くてもかかずに冷やして痒みを忘れましょう。かき壊すと、皮膚に傷が残ってしまうこともあります。上でも書きましたが、特にお子様の場合は、かき壊して傷が残ると大変です。注意してあげて下さいね。