皮膚の痒みの原因は身近な物
おはようございます。
昨日お昼に車に乗ったときの外気温度の表示が39度を示してました。今日も1日かなり暑いみたいなので、熱中症には注意して下さいね。今日と明日2日間、青年会議所の行事で東京にお出かけです。それも、九州博多から新幹線で東京に行くというちょっとした暴挙。でも5時間もあるんで色々出来そうです。すでに新幹線にのって3時間半程度過ぎてます。
最近のブログ皮膚病の事を連続で書いてます。それくらいお店では、虫刺され・水虫・あせも・とびひなどなど皮膚の相談って多いんです。特に夏の暑い季節は。なので、今日も皮膚の事について書きますね。
唐津市で薬局とドラッグストアーやってます。
38歳薬剤師 山下 善太郎です。
お客様からの気付き
少し前に、年配の女性から皮膚のかゆみの相談を受けました。その時は、痒みを取るための対処療法の塗り薬や、痒みが起きにくくなる飲み薬・漢方薬などを差し上げたんですが、薬を飲んでる時や塗ってる時はさすがに痒みってある程度は治まるんです。でも、なかなか完全には治らなかったんですね。でも、ある日、突然『痒みの原因が分かった』って言って来られました。痒みの原因は、日頃使ってる洗濯洗剤だったんです。この洗剤ですが、かなり有名で多くの方が使ってるものでした。たまたまその方には合わなかったんですね。
身の回りの物にも注意して下さい。
上の例の様に、身の回りの物がアレルギーの原因って事もあり得ます。また、洗剤は日本製だけでなく最近は海外の香りのいい商品なども販売されてます。この香りを付ける成分でアレルギーが起きる方もいますので、特に注意して下さいね。
まとめ
紹介したお客様は、『無添加洗剤のさらさ』に変更してかゆみが止まったみたいです。この商品がいいって事ではなく、普通生活してて全く気付かない成分がアレルギーの原因だって事があり得ます。探し当てるのは難しいと思いますが、皮膚の痒みなどのアレルギーでお困りの方は、1つずつ無添加の物に変えるのも原因を探す1つの手段かもしれませんね。
最後に今日もお知らせです。
時間がある方は是非ご来場ください。美味しいカレーがいっぱい食べれます。下の写真クイックすると詳細情報が出ます。御確認下さい。
今年は8月8日土曜日の開催です。
この記事の投稿者
山下善太郎