風邪の時の暴飲暴食はやめよう。
こんにちは。今日は少し早目に投稿です。 昨日の研修終了後に小松駅前の世界最大級のダンプ「930E」見学してきました。 時間的にも余裕があったので、中も見学できました。大人ですが、なかなか楽しかったです。講師の先生とも話していたんですが、子供の時の事は実際体験した事しか覚えていないものですよね。子供の時の海外旅行なんか殆ど覚えてないものです。ここコマツ館は、ダンプの上に登ることもできますし、体験型の施設です。絶対記憶に残るはずです。もっと大きくなったら連れてきてあげようと思いました。写真は、コマツ館の中のジオラマです。ダンプの写真は昨日のブログ見てください。 唐津市で薬局とドラッグストアーやってます。38歳子育て中の薬剤師 山下 善太郎です。
『カレーは飲み物‼』聞いたことあります。『ステーキは飲み物』絶対聞いたことありません。
研修も終わり、温泉で集合写真を撮り、昼食へ。昼食はなんとステーキ。自分は肉が大好きです。しかし、肉の量がハンパなく多かった。メニューでは、200g~600g位まであったんですが、注文するとき、講師の帽子山さんが『400gは普通だから。』『ここのステーキは飲み物だから』その一言で400g注文‼でも、肉が来たときは、『ヤバ!』そう思いました。 結構多いですよね。でも約20分位かけて完食です。 帽子山さんに一言
やっぱり、絶対ステーキは飲み物ではありません。食べ物です。(笑)
なんでステーキは噛まずに飲み込んではダメなのか?
食べ物はなんでもそうですが、歯で食べ物を噛むってすごく大切なんです。 『噛む』という行為は、人として生きていく上でとっても必要な事です。噛む事をおろそかにすると、食べ物は消化しにくくなり、胃腸にかかる負担も増えます。しっかり噛むと食べ物が口の中で小さく分解される分、胃腸の負担も小さくなるわけです。さらに、噛む事で脳の活性化効果があることも実証されているみたいです。実際にメジャーリーグの選手なんかバッターボックスに入った時にガム噛んでるの観ますもんね。
シッカリ噛めても風邪ひいてる時のステーキはよくない。
風邪をひいてるときの暴飲暴食はよくないことは知ってましたが、今回本当に体験しました。なんでも体験しないとわからないものです。 なぜダメかそれは、例えば、体の中に風邪と戦うための部隊員が100人いたとします。暴飲暴食しなければ、この部隊員の殆どが風邪のために使われるのですが、暴飲暴食すると消化のためにも部隊員が使われ、風邪と戦う部隊員が減少してしまいます。そのため、風邪の治りが悪くなってしまうんです。実際風邪薬などを飲めない犬や猫などの動物は、病気をしたときに動かずじっとしてあまり食べ物も食べずに、体力の回復を待ちますよね。人間も一緒なんですよ。
まとめ。好きなものでも風邪をひいてるときは控えたほうがいい。
人間好きなことをしているときは、苦になりません。しかし、風邪をひいてるときや病気の時は消化がいい物を食べよう。その方が絶対に体にいい。実体験です。
私は、昨日家に着いてから、
風邪がひどくなりました。
この記事の投稿者
山下善太郎