解熱剤には注意が必要です
こんばんは。もう10月ですね。今年も後3ヶ月、案外早いものです。でも、残り3ヶ月必死に駆け抜けていきたいと思います。なんか今月、来月と色んな予定が入って来ています。ここ数年では、久しぶりに松浦漬で関西の催事にも参加できるかもしれません。なんか先週、今週と出張が多い気がします。写真は、昨日飛行機に乗ってる時に撮った写真です。
そんな今日は、最近ついにきき始めたインフルエンザについてです。唐津地区でも数人出ているみたいですね。インフルエンザ。Yahoo Newsでも、滋賀県でインフルエンザが流行しているって出てましたね。今年は早いみたいなので、皆さんも気を付けて下さいね。そんなインフルエンザの時に注意が必要なのは解熱剤なんです。なので、今日はその解熱剤について書きますね。
解熱剤には注意が必要です
今年は、流行り始めるのが1ヶ月以上早い感じがしますね。インフルエンザは、普通の風邪と違い自分では判別できません。病院に行って検査して初めて、インフルエンザか風邪かの違いが分かります。私も何度もインフルエンザになった事が有ります。私の場合は、インフルエンザに罹るのは、なぜか2月の月初が多い気がします。皆さんも同じだと思いますが、インフルエンザに罹ると大変で、数日仕事が出来ません。急激な寒気(悪寒)・発熱・節々の痛み(関節痛)が起こります。特にA型の場合は、高熱(39℃位)が出ると言われてます。特効薬があると言っても、薬を使った翌日からスグに良くなって働ける事もないですからね。だから、インフルエンザは、シッカリ予防する様にして下さいね。
インフルエンザの予防について
今では、インフルエンザの特効薬もあるので、インフルエンザに罹ったと思ったらスグに病院に行くと案外酷い症状も出ずに治すことが出来るようになりました。でも、インフルエンザに罹らない様にするためには、賛否はありますが、予防接種が一番の予防方法になります。自分も子供が出来てからは毎年予防接種を受けるように心がけています。そのお蔭かどうか分かりませんが、ここ数年インフルエンザに罹ってません。また、普段の生活では、マスクと手洗いがとっても大切です。特に手洗いはしっかりする様にして下さいね。手洗いだけでも、予防効果ってあるんですよ。
風邪の時のお薬。インフルエンザの時のお薬
インフルエンザのお薬は、最近では吸入薬が殆どなので、薬局でお薬を貰う時に使用する事の方が多いと思います。その時一緒に処方される事が多い薬が、解熱剤です。この時貰う解熱鎮痛剤は、喉が痛い時や、足腰が痛い時に貰う鎮痛剤とは違う事があるので注意して下さいね。なので、以前に病院で貰った解熱鎮痛剤をインフルエンザの時に飲むと体にとって良くない事が起こる場合があるので、インフルエンザの時は、自己判断で勝手に解熱鎮痛剤を飲まない様にして下さいね。これは、市販薬の場合でも同じなんです。自分の判断でお薬を飲む場合は、ネットで成分を検索して大丈夫か調べるか、もしくは近くの薬剤師さんに相談してから飲むようにして下さいね。特に有名な商品だと、バファリン(内容成分:アスピリン)、ロキソニン(内容成分:ロキソプロフェン)等のお薬は風邪で高熱がある場合やインフルエンザで高熱が出た場合は、上に書いた商品は避けるようにして下さいね。
インフルエンザになった時の過ごし方
インフルエンザや風邪の時は、シッカリ栄養とって寝るに限ります。後、少し症状が良くなっても、スグの外出は控えるようにして下さいね。
これから、増々気温差が大きくなる時期です。気温差が大きくなると、体がそれに対応できずに免疫力が落ちて、風邪をひきやすくなるので注意して下さいね。
この記事の投稿者
山下善太郎