ドリンク剤に頼らないで、細目に水分補給もして下さいね。
こんにちは。今日は、諸事情で、初めての店舗で働いています。初めて働くお店は、何かしら緊張します。薬を間違いそうになるんですよね。いつもの規格が頭に入ってるので、何度も見直します。そのせいか、午前中だけで少し疲れ気味です。明日から、東京出張なので、他の仕事も終わらせないとーー!こんな日に限って色んな事が起きるんですよね(笑)。
でも、1つ1つ仕上げて行こう!そんな今日は、効果的な栄養剤の使い方についてです。
ドリンク剤に頼らないで、細目に水分補給もして下さいね。
この時期って、蒸し暑さで体力が奪われて、食欲まで無くなってしまう事がります。これが原因で、体のだるさが起きたりするんです。なので、今日は、このだるさの対処方法を書きますね。
『だるさ』の起こる原因
ここ最近の様な蒸し暑さが続くと、汗が自然と吹き出てきます。汗が出る事で、体温の調節はしてるのですが、血液中の水分が減ってしまいます。イメージ的に血液がドロドロになってしまってるんです。そうなると、血液の循環が悪くなり、体の中にある不要な物質(老廃物)の代謝が悪くなり、『だるさ』や『疲労感』を感じるんです。
『だるさ』を取り除くためには
汗をかいたら、適度に水分を補給する事です。それも、一気にペットボトルを口に入れ、スポーツドリンクなどを流し込みのではなく、ゆっくりと、細目に水分を補給して下さい。スポーツドリンク(ポカリスウェットやOS-1)などは、汗で失われるミネラルも含まれています。ただ、糖分(ブドウ糖など)も多く含まれているので、糖分が気になる方は、スポーツドリンクを水で薄めて飲まれる事をおススメします。水分補給と言って、大人の方は、ビールなどのお酒を飲まれる方がいます。喉が渇いている時に、ビールで喉を潤すと、とっても気持ちいいと思います。しかし、このお酒、中性脂肪や尿酸値が増えたりする事もあるので、飲みすぎには注意して下さいね。お酒は、適度に飲むようにして下さいね。
最後に、だるさが続くと、栄養補給にドリンクを飲まれる方が多いと思います。でも、ドリンクは、疲れたと思った時だけ飲まずに、思ったその日から同じものでもいいので最低3~5日間位は飲むようにして下さいね。そうする事で、体に溜まった疲れとれるんです。後は、夜しっかり睡眠をとる事です。ここ数日は、冷房が入ってないと寝苦しい位の熱帯夜です。しかし、冷房をかけすぎると体が冷えすぎて、逆に熟睡感を得られなくなります。なので、設定温度を26~27℃位にして、冷房の風邪が直接当たらないように工夫する様にして下さいね。
さぁ、午後も頑張ろう!
この記事の投稿者
山下善太郎