熱中症にはきをつけてくださいね。
こんばんは。
今日は、蒸し暑いですね。外での仕事の方は大変そうです。
昨日は、海の日でした。天気も良くて、本当に海の日って感じの1日でした。そんな休日ですが、久しぶりにエクスマセミナーに参加して来ました。気持ち的にも昨日は部屋の中なので、全く熱中症には関係ありませんが、今日も蒸し暑いので久しぶりのブログは、熱中症について書こうと思います。
コレだけ暑くなると、足がつったり、熱中症みたいな症状になる方って多いんですよね。気を付けて下さいね。
熱中症の原因
毎年話題になっている、『地球温暖化』が原因ですかね。もう、夜もエアコンなしでは寝れなくなってきました。電気代がもったいないとか言わないで、適度にエアコン使って熱中症対策して下さいね。実は、熱中症になりやすい時間帯って言うのがあるんです。その時間は、午前11時位から午後3時位だそうです。なので、なるべくその時間帯前後に外出される方は気を付けて下さいね。
自分も子供を海に連れて行くのは、朝早くか、夕方6時位以降にする様にしています。
こんな症状は熱中症の初期化かも、注意して下さいね。
- 急に大量の汗が出てきた。この様な症状の時は、なるべく水分を細目に摂るようにして下さいね。脱水になりかけてるかもしれません。
- 立ちくらみ・失神(軽度でほんのちょっと意識がなくなる)が起きる。この様な症状の時は結構やばいので、エアコンがある所にスグ移動して、体を冷やして下さいね。
- 足がつる(体の塩分がなくなって来てます。水分だけでなく塩分の補給もしてくださいね)。特に年配の方などは、朝起きる時に足がつる方が多いそうです。寝てる時にも結構汗をかいてます。トイレが近くなる事もありますが、細目に水分摂取する様にして下さいね。
熱中症の予防について
- 涼しい服装を心がける(クールビズ)
- 日陰を利用して直射日光に当たらないようする
- 日傘・帽子のを使う
- こまめに水分を摂る
これだけでは、予防できないかも知れませんので、気温が高くなりそうな日の午前11時位・午後3時前後の外出は控えて、エアコンを上手に使ってください。
高齢者の熱中症の予防について
高齢者は、体の機能が低下している場合が多く、また、エアコンで体が冷えるため使わない。夜トイレに行くのが億劫で寝る前に水分を摂らない。などの理由で熱中症にかかりやすくなります。 水分はこまめに摂りましょう。 熱中症での脱水の時は水だけでなく塩分も必要です。 体温が上がると、もちろん汗をかきます。汗をかくと水分と塩分が失われます。それを補うために水だけ飲むと体の中の塩分が薄まってしまうんです。だから、塩も一緒に摂りましょう。 子どもから大人まで脱水時は経口補水液(ORS)商品名『OS-1』がお勧めです。 TVなどでもCMしてますが、熱中症の予防や脱水症の予防には水分と塩分(ミネラル)が必要です。それをバランスよく配合している商品がこのOS-1です。
まとめ
色々書きましたが、熱中症は予防です。熱中症にならないように細目に水分とミネラルを補給して下さいね。 また、熱中症になってしまった場合はすぐに病院に行ってくださいね。
この記事の投稿者
山下善太郎