気温の変化が大きいと体調を崩しやすい。
こんばんは。
昨日の影響か、すでに、背中と腕が筋肉痛です。本当に日頃の運動不足を実感しています(笑)。でも次の日に筋肉痛が来るって事は、まだ若い証拠ですかね?もう明日で、5月も終わりですね。なんかあっという間の5ヶ月間でした。
毎年5月末が自分の会社の決算なんですが、今年も無事に決算迎えられそうで何よりです。また、来期も頑張ろうって明日も残ってますので、今期も最後まで頑張りたいと思います。
そんな今日は、久しぶりに病気の事について
気温の変化が大きいと体調を崩しやすい。
ここ最近、寒暖差が大きくなって来たせいで、鼻水や咳の症状で、病院を受診される人が多い様に感じます。特に咳の患者さんが多いです。黄砂などの外部環境の原因もあるのかもしれませんが、喘息みたいに1度で始めたら止まらないって患者さんもいらっしゃいました。
子供の咳について
実は、自分の子供も咳がとっても酷く、夜寝てる間も時折、激しい咳をしています。子供の咳の原因ですが、本当に風邪をひいて咳をしている事もありますが、原因が、鼻水って事もあるんです。
自分の子供は現在3歳ですが、まだ自分で鼻水を出す(鼻をかむ)行為ができません。たま〜に、咳と同時に鼻水を出す事もありますが、ちゃんと鼻をかむ事が出来ずに、いつも鼻水をススっています。この行為が、咳の原因になる事があるんです。子供の場合、大量の鼻水が、喉の方に流れて、痰としても出す事が出来ないので、咳き込んで出そうとしてるんです。これが、ひどい咳の原因となる事があります。
なので、小さい子供さんをお持ちの方は、鼻水がひどい時は、鼻吸い器などを使って上手に鼻水を外に出してあげてくださいね。
喘息の咳
咳の中でも喘息の場合は、ある程度理由がハッキリしています。喘息は、一種のアレルギーなので、アレルギーの薬や、喘息用のステロイドが入ってる吸入薬を使えば、よっぽどひどい場合でない限りある程度予防が出来ます。なので、喘息の方は、必ず病院に行ってお薬をもらうようにして下さいね。
風邪の時の咳
風邪の時の咳の予防は、絶対に保湿と体を冷やさない事が大切だと思います。自分の子供も風邪をひいて咳をしてますが、お風呂に入れている時は、ある程度咳が治まってます。たまに痰が絡んで咳込むこともありますが、お風呂に浸かってる時は、案外治まってるます。多分それだけ日頃から体を冷やすような食事を与えてるのかもしれません。最近では、自分の食べたいものをかなりの勢いで、主張する様になりましたからね。多分大人も同じで、日頃の食事で体を冷やしてしまします。特に、仕事終わりのビール、最初はお酒の効果で温まってる様な気がするかもしれませんが、しばらく経つと体を冷やすので、いくら暑いと言っても、咳が出ている時には、あまりお勧めできません。なので、咳が酷い時などは、なるべくお酒は控えるようにして下さい。また、最近の調査では、お風呂に浸からない方が多いみたいですね。しかし、咳が出てる時などは、少し汗が滲むくらいしっかり、お風呂に浸かるようにして下さいね。
後は保湿ですが、これはマスクが一番です。人間は呼吸をしています。特に吐いてる息は湿度が高めです。マスクをしているだけで、喉を潤す事になります。なので、咳が出てる時は必ずマスクをする様にして下さいね。
この記事の投稿者
山下善太郎