佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

子供の好きな事は、どんどんやらせよう。

 

 子育てブログ

こんばんは。
さすがに、GW明けは忙しかったですね。今日の雨で、少しは休めましたが、昨日の仕事を終わらせるのに必死でした。
明日からは少し落ち着きそうです。さぁ、明日も頑張ろう。そんな今日のブログは、朝、目にした記事を見て思った事です。

今日も夜は、なぜか一人でお店番でした。そんな時に限って忙しくなります(笑)

子供の好きな事は、どんどんやらせよう。

ADHDを障害や病気と診断せず、才能へと導く方法を米の心理学者が発表

いう記事

クイックすると記事が読めます。

特に気になったのがこの部分。

某有名私立小学校に通うA君は成績や運動能力も高い活発な男の子。しかし、活発すぎ、また、自己主張が強すぎるため先生から目をつけられていた。その活発さが災いしてクラスの授業を妨害することがあるとして、ある日、親が学校に呼ばれた。学校側の主張は、この児童は問題であり、問題が続くようであれば退学処分もあるという。そして、学校側からADHDの薬を飲むように勧められた。その結果、薬の効果によってA君の性格はおとなしくなったそうだが、食欲の減退が見られたという。ADHDの薬というのは向精神薬ということもあり、心配になった家族が医師に副作用について相談すると、副作用として食欲低下、頭痛、吐き気などが挙げられるが、副作用があるという医師は3割程度、ほどんど副作用はないという医師が3割、その他が3割なのだという。しかし、薬は飲んだ方がいいと勧められ、現在も服用している。(記事より抜粋)

昔は、落ち着きがない子ってだけで済んでいたかもしれないのが、今では、病名がついてします。本当に病名が分かって助かった人もいるんで何とも言いにくいものです。この記事のいい所は、病気の所を詳しく書いてるだけでなく、最後まで読んでいくと、その子の個性を受け止めて、子供の得意な部分を伸ばす努力を大人が手助けしてあげる方がいいって事を詳しく書いいる所です。
これって、普通の子育てにも言える事なのかなぁって思いました。自分の子供には、ついつい均一的な所を求めてしまう反面、その子の個性も伸ばしてあげたいという、親の欲張りな部分が出てしまします。子供にとっては、迷惑な話かもしれませんよね。完全に大人のエゴですね。多分小さい子供は、そんな事思ってなく育ってるはずですからね。
なので、この記事を読みながら、どんな感じに育っても、子供の好きな事は、応援してあげようと改めて思いました。そして、褒めるって事がとっても大事見たいですね。
昔から褒めるのが苦手です(笑)。
これから将来、20年後どんな仕事があるのか分かりませんが、子供が大人になった時に、自分の好きな事を仕事にして欲しいと思いました。

 

 

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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