佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

休みの疲れは早目にとって下さい。

 

 山下善太郎のこと

こんにちは。
ゴールデンウィークも残り2日ですね。自分は、4~5日と休みを頂き、初めて子供と2人旅に出かけました。初日は、とっても言うう事を聞く良い子だったんですが、さすがに2日目にもなると、慣れなんでしょうか、いつもの暴君ぶりを発揮し、私が、早く帰りたくなりました。多分、もうしばらくは、こんな事をする事もないと思うので、自分にとってはいい思い出になりました(笑)。抱っこをせがまれる度に、成長している事を実感し、さらに自分の体力のなさまで実感出来た休日でした。15kgの子供と、数キロの荷物を持って歩くのは、中々のトレーニングになりましたね。

子供の日の昨日、なんか東京タワーの下で、大量の鯉のぼりが泳いでるのを見る事が出来ました。1匹だけ『さんま?さば?』が泳いでいました。

そんな今日は、疲れすぎた時の対処方法です。

旅行で疲れた時の対処方法

皆さんも旅行で、心はリフレッシュできたのに、体の疲れが残ってどうしようも無い時ってありませんか?今の自分がそうです。自分は、休みの翌日から働いてる分、そこまで疲れを感じませんが、疲れをとるために1日早く帰って、帰った翌日も休み。そんな方の方が疲れを感じやすいかもしれません。
旅行から帰って来て直ぐは、荷物の片付けなどがあるので、まだ気が張ってるんですよね。しかし、翌日は気合も抜けてしまってるので、疲れがドット出てしまいがちです。そんな事にならないために、疲れをまだ感じてない、家に帰って来た当日の体のケアがとっても大切です。

旅行で疲れた体は、湯船で癒して下さい

僕が絶対にお勧めする方法は、帰るのがどんなに遅くても『湯船に浸かる』事です。水圧で血流が良くなるので、体の老廃物が代謝されやすくなります。また、体が温まる事で睡眠も深くなるので疲れが取れやすいんです。次に、疲れをとってくれるお薬を飲んで寝る事。休みの間お酒を毎日飲まれた方は、肝臓にいいお薬やミネラルを飲む事です。
お酒を飲まれてない方は、ビタミンB1が入ったビタミン剤を飲む事。これで、筋肉の疲れが取れるので、翌日の目覚めが大分良くなります。

それでも体が重いって時の対処方法

上の方法位では、全く疲れが取れてない。そんな方は、コレ『牛黄(ゴオウ)』がおススメです。牛黄は、昔から使われていた滋養強壮剤で、色んな作用があるんです。
強心作用
解熱作用
肝臓保護作用
抗炎症作用
疲れをとる作用
などなど

他にもイッパイ作用があります。色んな効果があるから特に旅行で疲れた体には最適なんです。私も疲れがとれない時に、コレ飲むとかなりの速さで回復して体が軽くなります。皆さんもテレビで見たことあると思いますよね。『水戸黄門』mito_mitsukuni_koumonあの黄門様の印籠の中に緊急用薬として薬用人参と牛黄を組み合わせた薬を常時持ち歩いていたともいわれています。それ位、回復力があるお薬なんです。
ほんの数年前までは、薬になんて頼らないくて良かったんですが、最近は、ついつい頼りたくなります。多分もうそんな年齢なのかもしれませんね(笑)。
皆さん、残り2日間の休日楽しんで下さいね。

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ