佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

燻煙剤はいつ使うの?

 

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こんばんは。
唐津は、今日も1日雨でした。それにも関わらず、まだ市役所の前の桜は、散らずにしぶとく咲いてます。多分この季節だけですよね。市役所の前が気になるのは。それ位、なぜか桜に気をとられてしまいます。
多分明日位が見納めですかね。今年はゴールデンウィークに妻の実家、会津若松に帰る予定もないので、東北での桜は見れそうにありません。桜が咲いてる間は、しっかり堪能したいと思います。
そんな事よりも、後2週間後に開催される『マックスブログ塾(イカを堪能する会)』の準備をもうそろそろ始めようと思います。食べるとこだけは、シッカリ予約しておもてなししたいと思います。

興味がある方は、FBのイベントページ見て下さいね。(写真クイックすると、イベントページに飛びます。)

多分こんな感じの記念撮影がされるのだろうなぁーーー。
多分こんな感じの記念撮影がされるのだろうなぁーーー。

そんな今日は、仕事を残してしまったため、カンタンにブログ更新です。
最近、都合でスーパーに行く機会がとっても多いのです。スーパーの棚には既に殺虫剤が大量に陳列されていました。もう、害虫対策が必要な時期なんですね。
なので、今日は害虫対策の前の記事をリライトです。

 

今のうちにバルサン(燻煙剤は使え)

後、数週間でゴールデンウィークなるものが始まります。今年は、結構長い休みみたいですね(巷では)。しかし、GWの始めは、休みがまばらって事もあり、自宅の近くで過ごされる方も多いはずです。なので、この時期を利用して、燻煙剤は使用してください。いや、ウチはGW中海外などに遠出するって方は、また別の機会にしてくださいね。
春になると、暖かくなって、あのイヤ~ナ害虫(ゴキブリ)がたくさん出てきます。ゴキブリは、雑食系なので、動物が食べるものだと何でも食べます。また、キッチンに残った水滴だけでも生きていけるくらい生命力が強い。すごい生き物なんです。
しかし、 ゴキブリが大好きって方は、ほとんどいないと思います。私は、ゴキブリを見かけると、動かなくなるまで殺虫剤かけてしまうタイプの人間です。決して、残酷な訳ではなく、嫌いなだけです。
どの家庭でもゴキブリを1度でも見かけたら、バルサンやアースレット(燻煙剤)または、ホウ酸団子・ごきぶりホイホイなどを使って駆除しようとしますよね。これ、正解です。

見かけたらすぐ駆除

エクスマではよく言いますが、『決断より行動』です。すぐ駆除にとりかかって下さい。
どのように駆除すればいいかって事をこれから書いていきますね。CMしている商品、燻煙剤(バルサンやアースレット)は1度だけの使用では効果が出にくいってご存知でしたか。それは、バルサンやアースレットなどの(燻煙剤)って本当によく効くので、害虫は退治できるんですがゴキブリも子孫を残そうと必死です。そのため、ゴキブリって、死ぬ前に卵産むんですよ。その卵は、ローソクの『ロー』みたいなかたい殻に覆われているため、殺虫剤の成分が届かず、無事に孵化してしまうんです。孵化するとせっかく駆除したゴキブリがまた現れてしまうんです。なので、孵化した頃を見計らって、もう一度、燻煙剤を使うと理論上では確実に害虫(ゴキブリ)は駆除できるはずです。

 

なので、連休などで休みが取れる時に、家丸ごと燻煙剤を使って下さいね。
たまに、ゴキブリを見かけた部屋だけ燻煙剤される方がいますが、コレってあまり効果がでません。どうせ、するなら、家丸ごと一気にやって下さいね。

フーなんとか23時。

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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