こんばんは。今日は、寒いですね。気温はまだ、4℃ありますが、風が強いせいかとっても寒く感じます。
何とか展示会の準備も終わり、後は商談資料などを印刷するだけとなりました。まだまだ、全く知られていない、『松浦漬』を知って貰うために、頑張りたいと思います。それにしても、たった3日の展示会の為に荷物10個も送る事になるとは思いもしませんでした。今までは、見る側だったのですが、今度は見せる側です。なんとか3日間乗り切りたいと思います。

そんな今日は、久しぶりに読んでる本について

たまに小説を読むのも良いものです。

学生時代から、弟と違い、全く本なんて読まなかった僕です。そのせいか、弟とはかなりの学力の差がありました。理由は本を読まなかっただけではないとおもいますが・・・・。
そんな私ですが、最近になってとっても好きになった、作者がいます。それは、村上　春樹。
人生40年生きて来て、毎年ノーベル文学賞にノミネートされる位有名な作家なのに、1冊も読んだことがありませんでした。
で、まず、最初に読んだ本は、『風の歌を聴け』。他の村上春樹の本に比べてとっても薄くて読みやすそうでした。この本、特に最初の所、冒頭の文章から引き込まれてしましました。流石に売れてる作家の凄さを実感しましたね。面白くて一気に読んでしまいました。

ついつい、村上作品、面白すぎて、昨日Amazonで3冊も追加で買ってしましました。
これで、東京での夜も暇せずに過ごせると思います。

では、明日とっても早いので、今日はとっても短めのブログです。