佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

300円ではなく、150円で夢を買う。

 

 山下善太郎のこと, 宝くじ

こんばんは。
久しぶりのブログ更新です。今年も残す所後10日となってしまいました。1年が早く感じます。
年末と言えば、そう『年末ジャンボ宝くじ』です。宝くじを買い始めて、もう随分立ちますが高額当選とはいきません。でも、諦めずにコツコツと買い続けて行きたいと思います。『継続は力なり』です。ここ数年は、丁度この時期に東京出張が入っていたので、わざわざ並んで、高額当選がよく出ると言われている『銀座のチャンスセンター』で購入してたのですが、今年はその機会が無く、唐津で買う事になりました。銀座で買っても当たってないので、違う所で買うと今までの運気も変わっていいかもしれませんね。そんな今日のブログは、久しぶりに宝くじの事についてです。

夏に行った西銀座チャンスセンターの近くの宝くじ売り場。
夏に行った西銀座チャンスセンターの近くの宝くじ売り場前からの写真です。

300円ではなく、150円だった。

今年発売の年末ジャンボは、昨年と同じで、1ユニット2000万枚の発売で25ユニット発売されるみたいですね。全部で5億枚。25ユニット宝くじの販売店さんが、全部売り切るとこができれば、1億以上当たる人が確実に25人以上出る訳です。買わないと当てる事が出来ません。夢を見たい方は是非買いましょうね。昨年もブログに書きましたが、年末ジャンボ1等の当選確率は2000万分の1です。1ユニット2000万枚全部買う事が出来れば、多分1等前後賞その他も併せて、計算では、約29億円手にすることが出来ます。しかし、全部買うのに60億掛かってしまうので、そんな事をする人はいないでしょうね。そんな事より、多分1ユニット仕入れしてる販売店もないはずです。多分。
そこで、今日、宝くじについて色々調べてると、『期待値』って言葉に出会いました。
この『期待値』って言葉の意味は、宝くじについて言えば、1枚購入に対して戻って来る見込みのある金額の事なんですが、年末ジャンボの期待値を計算してビックリです。宝くじの期待値って、『-150円』なんです。つまり宝くじ1枚、150円捨てる気持ちで買わないといけないんです。私の場合、毎回確実に30枚以上購入してるので、年末には4500円も捨ててる計算になるんですね。この金額があれば、クリスマスに子供に結構立派な新幹線の模型買ってあげる事が出来そうですが、今年もまた同じ金額買ってしまいました(笑)。

西銀座チャンスセンターは、果たして約1ヶ月で何枚販売してるのだろうか。

そんな事を考えてる時に、ふと昨年宝くじを買った銀座のチャンスセンターは、どのくらいの枚数売ってるのか気になりました。もし、西銀座チャンスセンターの売り場で、1ユニット2000万枚近い枚数を販売してるのであれば、1等が出る確率ってかなり高いですよね。という事は、よく売れてる売り場で当たりが出るのは、確率的には当たり前の事なのかもしれません。やはり宝くじを買う場所って言うのは、大事なのかもしれません。今となっては、今週日曜日に大阪に行ったのですが、時間が無くて、大阪のチャンスセンターで購入できなかった事がとっても悔やまれます。でも、数年前に唐津でも1等が出た事あるので、また出てくれる事を願ってます。
今年の年末ジャンボ発売期間も残り2日間です。買わないと当たりません。もし興味が出た方は買ってみて下さいね。
まぁ、宝くじに関してはあまり期待しないで、年末を待ちます。

最後に、昨日から少し暖かくなってますが、また冷え込むみたいです。インフルエンザやノロウィルスも流行ってるみたいです。皆さんも気を付けて下さいね。

 

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
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