佐賀で漬け物と薬局の経営に奮闘中 山下善太郎のブログ

子供に眼帯してはダメ。

 

 病気の豆知識

 ,

こんにちは。
子供が結膜炎で幼稚園を休んで4日目です。今週の日曜日子供と一緒に遊んでいる時は、全く普通だったのに、月曜日の朝起こしたら、目が真っ赤になってました。遊ばせすぎて、免疫力下げてしまったんですかね。

この時までは良かったのに。次のは、目が真っ赤でした。
この時までは良かったのに。次のは、目が真っ赤でした。

しかし、目が赤い以外、全く普通のため、体力が有り余ってるみたいで、毎日家の中で激しく遊んでいます。ただ、家の中では、体力の消耗も少ないみたいですね。こんな時ほど幼稚園のありがたみを感じてしまいます。後約1週間、どの様に過ごさせるか思考中です。ただ、今回の結膜炎は伝播力が強いみたいで人が多い所に行けないのが悩みの種です。
今日のブログは、この結膜炎で学んだ事です。

子供に眼帯ってダメだった。

流行性結膜炎は、子供だけの病気でなく、普通に大人も罹る病気です。なので、子供がこの病気になった時は、常に家の中の消毒が必要なんです。しかし、小さい子供だと至る所ベタベタと触りまくるので、全ての消毒なんて無理ですよね。なので、極力大人は、しっかり手洗いと、素手で顔や目を触らない位しか予防法は無い感じです。これは、今僕が実践してます。
体力さえしっかりあれば、うつらないので疲れを残さない工夫も必要です。

大人が、目の病気(ものもらい・結膜炎)になった時は、エチケット上眼帯をしますよね。今回約3歳の子供が結膜炎になったので、外に出す時に眼帯させようと思って、子供用の眼帯を探していました。もちろん僕のお店にも売っているのですが、自分の子供には大きすぎたため、小さい子供用の眼帯を発注しようとしました。しかし、小さい子供用の眼帯ってないんですね。で、グーグルで検索してると、10歳未満の子供には眼帯は使わない方がいいって記事を見つけました。
理由は、子供が眼帯をする事で、視力が落ちる事もあるみたいです。子供って、目を使い物を見る事で視力を良くしているみたいですね。親のエゴで、子供の視力を悪くする所でした。約20年近くもこの業界で働いてましたが、この事は初めて知りました。多分子供を持たないとズ~ット知らないまま過ごしていたかもしれませんね。

皆さんも気を付けて下さいね。
後1週間子供と一緒にいる妻の替わりに調剤薬局で働きます。

 

 この記事の投稿者

山下善太郎

大学卒業後、大手ドラッグで勤務(約5年)→佐賀県唐津市の『山下至誠堂薬局』(稼業)を継いで約15年(2019年現在)になります。ここ最近は、父が社長の松浦漬本舗も少しずつですが手伝う様になりました。松浦漬は、鯨の軟骨を酒粕に漬けた商品で、日本酒 白ワイン 白ご飯似合う珍味です。最近は、松浦漬のことを多めに記事を書いています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ