暑いと起きやすい症状『足がつる』について
こんばんは。
今日は、少し蒸し暑い感じです。9月に入って日が徐々に短くなって来てます。本当に秋に近づいて来てる感じです。松浦漬では、この前終わった御中元も終わってゆっくり出来ると思いきや、直ぐに御歳暮の準備が始まってます。なんか1年経つのがあっという間って感じですね。
今日は、午後から薬局での勤務なので、病気の事を書きますね。
足がつる
もう、秋っぽい感じですが、まだまだ昼間は汗ばむこともありますね。そんな時に起きやすい症状の一つに『足がつる(筋肉の収縮)』があります。とっても痛いですよね。自分は最近起こした事ありませんが、その痛さは十分に覚えてます。
ところで、『足がつる』って言葉、標準語なんですかね。
この症状、『こむら返り』とも言いますよね。
どっちが標準語なのだろうと思いつつ、ブログ書いていきますね。
先日ですが、『寝てる時に足がつって痛くて目が覚める』って相談がありました。
自分は寝てる時に足がつった経験が無いので、その痛みは分からないのですが、両足つった時は、最悪だそうです。そんな時の対処方法は、収縮した筋肉をゆっくり伸ばしてあげる事です。
ふくらはぎなどが、つった時は、上から下にゆっくりマッサージしたげて下さいね。そうする事で、かなり楽になってきます。
予防方法
筋肉の収縮は、ミネラル不足で起こりやすくなります。もともと体の水分量が少ない年配の方の場合は、チョット汗をかいただけでも、体の中のミネラルが減少して、足がつる事が多くなります。
日頃から、しっかりとミネラルが多く含まれている、海藻類などを摂るように心がけて下さいね。それでも、足がつる場合は、健康食品などでもいいので、しっかりと補う様にして下さいね。
そんな時に特に摂って欲しいのが、『カルシウム』。
コレって、摂れてそうで摂れてないんですよね。特に外食が多い方は気を付けて下さいね。
今日は、久しぶりに夜までお仕事なので、後1時間頑張ります。その後は、サッカー日本代表戦です。こんな時しかサッカーの試合見てませんが、21:15分からシッカリ応援したいと思います。
この記事の投稿者
山下善太郎