虫刺されでのとびひには注意してくださいね。
こんばんは。
まだまだ暑い日が続いている唐津です。今日も朝から松浦漬の工場で、松浦漬を造る過程の最初の段階を教えて頂きました。どんな商品でも同じだと思いますが、手間が掛かるほど美味しい商品が出来る事を改めて実感してます。
そんな今日は、まだまだ、とっても暑いので、虫刺されのお薬についてです。
虫さされ
僕は、よく蚊に刺されます。ベランダに出た時や、配達に出た時など知らないうちに刺されてるって事がとっても多いような気がします。『O型』っていうのも関係があるのでしょうか。さらに、自分は、皮膚が弱いみたいで、蚊に刺された位で本当に蚊に刺されたのかなっていう位、かなり腫れあがるんですよね。
その度に、色んな薬試しています。
虫刺されって皆さんどうされてますか?
一番多いのは、普通にムヒなどの、痒み止めを塗るって方法だと思います。
でも、それだけで中々効かないってことありませんか?僕の場合は良くあります。ぶり返すたびに、何度もムヒ塗って、患部でお薬が乾燥して皮膚が白っぽくなる事があります。使いすぎなんでしょうね。
人によっては、ついつい何度も掻いて掻き壊すして、『とびひ』みたいになる方もいらっしゃいます。そうならないためには、痒みが強い時には、出来るだけ冷やすようにしましょうね。冷やすと、皮膚に麻酔がかかったように、感覚がなくなるので、一時ですが、痒みを忘れさせてくれます。なので、冷やす前にお薬塗って下さいね。
『とびひ』みたいになった時の対処方法
子供の場合、とびひになると、幼稚園・保育園では出園禁止の場合もあります。なので、なるべく早く皮膚科に連れて行って下さいね。また、大人の場合は、あまりひどくなければ、抗生剤とステロイド剤が混ざった軟膏を使って頂ければ早く治ると思います。この、抗生剤とステロイドが混ざったお薬って、市販薬の場合、数種類しかないので、多分どのお薬屋さんも、痒み止めコーナーの所に置いてあると思いますが、分からない時は、スッタフに尋ねて下さいね。
まだまだ、暑い日が続きます。
さらに、これからは『蜂』による虫さされも増えてきます。特に蜂に刺されると、稀に命に関わる事もあるので、注意してくださいね。
この記事の投稿者
山下善太郎