こんにちは。
暑いですね。昨日は、唐津市アルピノで行われた、『第5回、カレーの王者決定戦』のお手伝いをしていました。外はかなりの暑さでしたが、多くのお客様に参加して頂く事ができて、盛大に終了しました。

その後は、地元呼子町で行われた、花火大会に子供と一緒に行って来ました。子供は、花火があがる時の音に驚いて、帰りたがってましたが、何とか最後まで観る事が出来ました。30分という短い時間でしたが、夏を満喫出来ました。後は、海だけです。行く機会があるかな？
それにしても、花火をiPhoneで撮影するのって難しいですね。あまりうまく撮れませんでした。

そんなお祭りが終わった今日は、月曜日なので松浦漬での仕事からスタートです。今日は朝から、新人の社員みたいに伝票入力の方法から教えて頂きました。少しづつですが、色んな仕事覚えないといけません。まだまだ、全く役に立たない私です。
もうすでに風邪をひいて、1週間近く経ってますが、未だに治る気配がありません。少し無理してるのもあるのかもしれません。症状は、咳と痰だけです。喉に痰が絡んで、ついつい咳込んでしまいます。
今年の夏風邪は、咳が出るみたいですね。

という事で、今日も夏風邪の症状、咳についてです。

夏風邪

夏でも、冬でも風邪で、一番つらい症状、それは、咳だと思います。理由は、熱が高い時は、動けないので寝るしかありません。しかし、咳が出てるからって、仕事休んだり、学校休んだりしにくいですよね。風邪をひいてる本人も、咳くらいでって思ってしましますよね。それが風邪を長引かせる原因なんですよね。

咳は、本当に辛いです。

随分昔のブログにも書きましたが、咳を1回するだけで、約２Kcal消費するんです。という事は、30分に10回位のペースで咳をしただけでも1時間で、４０Kcal、1日で考えると約1000Kcalも消費する計算になるんですよ。
それだけ咳って体力を消耗してしまうんですよ。

咳の止め方

皆さんも、うすうす感じてるとは思いますが、お風呂や温泉など湿度が高い所にいる時って咳が止まってるって思いませんか。そうなんです。湿度を少し高めに設定する事が咳を鎮める第一の方法です。
次にそれでもなかなか止まらない時は、お薬に頼るしかありません。

咳止めの選び方について

風邪で、咳が残ってる時って、ついつい風邪薬飲んでしまう事があると思いますが、できれば咳止めを飲むようにして下さいね。理由は、風邪の総合の薬には、解熱鎮痛剤（痛み止め）や、鼻水の薬など色んな物が混ざっているからです。体に要らない薬は飲まない方がいいですもんね。咳止めには2種類あります。咳の症状によって買う薬を選んで下さいね。

ゴホゴホと痰が絡む様な咳の場合

痰が絡むときは、咳中枢を抑制する様なお薬『リン酸コデイン』が入ってる様なお薬よりも、気管支を拡張してくれるお薬や痰の切れを良くするようなお薬を服用した方がいいです。

痰が絡まない時の咳

痰が絡まない時の咳の場合は、咳中枢を抑制するお薬の方が楽になります。

この様に、咳によってお薬が違いますので、咳止めを買う時はなるべく相談して買う様にして下さいね。
後、持病がある方は、絶対に薬剤師に相談して下さいね。

では、午後からも、事務仕事を頑張りたいと思います。