夏バテにならないためには、シッカリ食べる事です。
こんばんは。
今日は七夕ですね。午前中は天気が良かったのですが、午後3時を過ぎた位から、かなり雲が厚くなってなってきました。天気予報って本当に当たりますね。せっかくの七夕ですが、唐津では、殆ど星が観えませんでした。そんな七夕に、JCの用事で、糸島まで行ってきました。
糸島青年会議所では、竹取物語という事業を今年は行っています。
暗くなると、切り取った竹の隙間からこぼれる蝋燭の光がとってもキレイです。
良かったら行って下さい。
そんな今日は、暑い日が続いているので、夏バテについて書いてます。
夏バテの原因は消化が出来ない事によって起こります。
今日の様な気候(高温・多湿)だと、汗を普段よりも多くかくために、体内の塩分がうしなわれ、それに伴い、消化液の分泌が減る事によって、消化力が弱くなり『夏バテ』が起こってしまいます。つまり、夏バテは普段通りの食事ができない事によって起こってしまうんです。また、汗をかくと水分を多く摂る傾向にあります。それにより、消化液が薄まる事ももう一つの原因です。なので、特にこの季節は、水ばかりを摂るのではなく、塩分も一緒に摂るように心がけて下さいね。
元気なお年寄りと元気でないお年寄りの違い
現代は、高齢化社会といいますが、何歳になっても元気な方っています。特に80才過ぎても元気な方の多くが、しっかり自分の口から食事を摂ってます。また、食事の内容も、若い人とあまり変わらない位食べられます。そうです、歳をとっても元気でいる秘訣は、間違いなく、自分の口でしっかり食べる事です。特に、歳をとっても肉を食べれる歯・胃を持ってる方は本当に元気です。つまり、シッカリ自分の胃で消化できる消化液を分泌する事が長生きの秘訣かもしれません。実際に元気で長生きしてる方は、何歳になっても肉食べてる人が多いみたいです。
胃が丈夫だと寿命にも影響があるのかもしれませんよね。元気な高齢者の様に、どんな気候であっても、胃の調子はしっかり整えるようにしましょうね。
夏バテしない食事
夏バテになって、食が細くなると、あっさりした麺類など味が薄い物を取る傾向にあり、これが夏バテによる疲れの原因にもなってしまいます。特に一番ダメなのが、食欲がないからと言って、食事を抜く事です。食事を抜いてしまうと、疲労回復のための原料が体に入って来ないので、さらに疲れを蓄積させてしまいます。そうならないためにも、暑い時期でもしっかりとたんぱく質(肉・魚・大豆)を摂るようにして下さいね。
この記事の投稿者
山下善太郎