物忘れと認知症の違い。認知症は予防が大事。
こんばんは。
お祭りの5日の夜に、財布が無くなっていることに気付きました。性格的に、結構色んな所に忘れ物をするタイプなので、会社か実家に忘れたのだと思っていました。
しかし、月曜日、色んな所を真剣に探しても見つかりませんでした。仕方なく、昨日午前中、諦めて、財布の中に入っていたクレジットカード、キャッシュカードなどをカード会社に連絡して止めてもらいました。
にもかかわらず、全ての会社に連絡が終わって2時間後、妻から財布見つかったというLINEが————。大体そんなもんです(笑)。妻の車の中を探すのをすっかり忘れていました。見つかった事は嬉しかったのですが、自分の性格が本当に嫌になる出来事でした。妻には、病気じゃないって言われる始末です。
そんな今日は、こんな事件があったので、物忘れと認知症について書こうと思います。
それは、単なる物忘れか、それとも認知症か?
記憶力は、20代をピークとして徐々に落ちて行くと言われています。でも、人によって個性はあると思われますが、それ以外の脳の能力は、日頃の経験などを糧として50代くらいまでは伸びると言われてるみたいです。今度の私みたいに、うっかり財布を忘れてしまうなど、忘れた(無くした)事自体を覚えているのは、単なる物忘れです。反対に、忘れた事を忘れてしまう。分かりにくいので、例を挙げますね。例えば、約束したこと自体忘れてしまう。または、財布を忘れた(無くした)事自体が分からなくなってしまう。そのような事が起これば、認知症の可能性もあります。
なので、忘れて事を覚えているうちは、日頃から注意深くしていれば大丈夫です。でも、年齢を重ねるにつれてどうしても認知症って気になりますよね。この認知症にならないためには、やはり予防がです。
認知症の予防に大事な事
やはり予防には、体の血流を良くする事と、脳への刺激のために運動する事が必要です。
血流を良くするには、脳にいい食べ物を積極的に摂る必要があります。人間の脳は、体の中で一番酸素を消費すると言われています。つまり、エネルギーを一番消費する場所なんです。酸素を使うという事は、活性酸素も多く発生します。体にいいと言われる食材には、抗酸化作用があります。例えば、緑黄色野菜、ビタミンCを含む果物、イチゴ、青魚などの抗酸化物質をたくさん摂って脳をいたわるようにして下さいね。
次に必要なのは、運動です。
運動自体は、健康のためにもいいのですが、実は脳にもとってもいいんですよ。その運動の中でも、頭で考えながらする運動、例えば『ヨガ』などは脳にもいい運動って言われています。毎日は無理でも、適度に運動して脳に刺激を与えて下さいね。
それにしても、カードを止めてしまった事がとっても悔やまれます。クレジットカードを止めると色々面倒です。これからは、肉好きの私ですが、少しは魚を食べて血流改善に取り組みます。
最後にお知らせです。
6月22日別府にてエクスマセミナーが開催されます。セミナーを受けるだけで、脳への刺激もあり、物忘れや認知症の予防になるはずです。
では、今度行われる、別府でのエクスマセミナーの紹介動画をご覧ください。
動画を見て参加したくなりましたよね。
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この記事の投稿者
山下善太郎