5月でもインフルエンザ
こんにちは。
今日で、5月も終わりですね。気温はすでに夏って感じです。車の中の温度計も27.5℃を示していました。そんな今日は、決算のための棚卸です。この作業に以前は、丸1日費やしていました。でも、最近は棚卸専門の業者があり、自分たちの作業時間は格段に減り、かなり楽になりました。
唐津市で薬局とドラッグストアーやってます。
山下至誠堂薬局の山下 善太郎 です。
今日のブログは、先日妻がインフルエンザになったので、
インフルエンザについて
最近のインフルエンザは時期を選ばなくなったのかもしれません。
もしかすると、昔からこの時期のインフルエンザってあったのかもしれませんが、昔は簡易検査キットなるものが無かったので分からなかったのかもしれませんね。そんなインフルエンザですが、風邪とは症状が異なります。風邪の原因は色々な種類のウイルスで起こります。症状として、喉の痛み、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はほとんどみられません。また、風邪での発熱は、インフルエンザほど高熱にならない事がほとんどです。一方のインフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によって発症します。38℃以上の発熱、頭痛、筋肉痛・悪寒などの全身症状が急激にあらわれます。一般的な風邪のような喉の痛み、くしゃみや咳などの症状もみられます。なので、最初は風邪とインフルエンザの見分けは難しいんです。妻の場合は、最初、喉の痛みや咳・悪寒だったのですが、周りに誰もインフルエンザがいなかったので、ただの風邪と思って風邪薬を飲ませてました。
次の日あまりにも調子が悪くて病院に行くとインフルエンザだったみたいです。
新型インフルエンザが流行したのも、多分この時期だったと思います。湿度も高くなっても安心せず、高熱が出た場合は早目に受診する様にして下さいね。
インフルエンザのお薬について
人によっては、インフルエンザのお薬を飲んだり吸ったりすると、直ぐに熱が下がる方もいます。しかし、熱が下がって直ぐはまだまだ、インフルエンザのウィルスを持ってます。むやみに外に出かけたりしない様にして下さいね。
後、インフルエンザの時は、発熱で汗をかいてしまします。適度に水分補給はする様にして下さいね。
では、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事の投稿者
山下善太郎