酒粕で嘘みたいに柔らかくなる鶏肉
こんばんは。
最近の子供の食欲に驚いています。周りの子供と比べても、チョット大き目(横に)な感じです。あれだけ食べると太ると、親が思ってる位ですからね。もちろん顎も2重顎です。今はまだ、プヨプヨしてかわいいのですが、将来が少し心配です。結構動き回って、運動してる感じですが、足りないみたいです。もっと、運動させて痩せさせないといけません。
唐津市で薬局とドラッグストアーやっています。
山下至誠堂薬局の山下善太郎です。
今日は、昨日に引き続き、酒粕についてです。
今日たまたま、作り立ての魚などに漬けこむ調合した酒粕を細菌検査のため、父の会社からもらって来ました。一応薬剤師なので、細菌検査もしてるんです。作ったものに、危険な細菌がいないか、かなりの頻度で検査しています。
話を戻しますね。
今日、書く酒粕は、調合した酒粕です。この酒粕は、いつも魚を漬けこんでいるんですが、他の物に付けても美味しいかなぁと勝手に思い、検査に必要な量より少し多めに貰う事にしました。自分の家はすでに夜ご飯の準備してたので、薬局のスタッフに渡して夜ご飯に使ってもらう事にしました。
使った食材は鶏肉です。
作り方は、手羽に切れ目を入れて、塩・コショウして酒粕を塗って焼くだけみたいです。若干、酒粕の糖質のせいで焦げ付きやすいですが、これ位が美味しいです。
スタッフの子供も、松浦漬の調合した酒粕塗った鶏肉の方が、嘘みたいに柔らかく、美味しいって言ってたみたいです。
肉は、酒粕の酵母の力で柔らかくなるみたいです。今日は、せっかく、松浦漬の調理酒粕を使ってスタッフが料理してくれたので、紹介してみました。
少し、短めですが今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、酒粕料理など、色んな食べ物も紹介して行きたいと思います。
この記事の投稿者
山下善太郎