説明したつもりでは、伝わってない事がほとんどです。
こんばんは。
今日は、次回の塾に備えて、塾に参加してる5人で、事前勉強会を開催しました。出来がまだまだって事に改めて気付かされました。本番まで、後2週間しかありませんが、頑張って手直しして本番に臨みます。それにしても、霧島の地鶏は美味しかった。鳥のレバーって初めて食べました。とっても美味しかった。
次回は家族で来たいものです。
今日のブログは、先日のFacebookで壁下さんとのやり取りがかなり面白かったのでその事も元にブログ書きます。
お薬は水で飲むだけではありません。
昨日、Facebookのやり取りで中心だった商品は『リコリス』っていう栄養剤でした。
リコリスってドリンク漢方成分とビタミン剤が濃縮されたドリンクなんです。特に主成分の『甘草』は、普通に飲むだけでなく、喉全体にいきわたるように、うがいしながら飲むといいですよってアドバイスしたつもりでした。
実際に、こんなに詳しく書かないで、うがいしながら飲んで下さいって書いただけだったので、伝わらなかったんですよね。
その結果が
『薬って舌からも吸収するの?』って質問。
これって、専門家だと舌からは吸収するわけないって分かるんです。
でも、普通の方だと、舌からも吸収するから、うがいしながら、飲んだ方がいいと思うのかもしれませんよね。
クスリの種類って以下の様な種類があります。
(内用剤) 固 形 剤 ・・・ 錠剤、チュアブル錠、発泡錠、トローチ剤、ドロップ剤、硬カプセル剤、軟カプセル剤、 顆粒剤、散剤、丸剤、ドライシロップ剤、浸剤・煎剤 半固形剤 ・・・ 舐剤、
チューインガム剤(ニコチン製剤) 液 剤 ・・・ シロップ剤、ドリンク剤、懸濁剤、酒精剤
(外用剤) 固 形 剤 ・・・ 坐剤、パップ剤、プラスター剤 半固形剤 ・・・ 軟膏剤、クリーム剤、ムース剤 液 剤 ・・・ 液剤、点眼剤、エアゾール剤、噴霧剤
*医療用 内用固形剤・・・ 口腔内崩壊錠
これ位の種類お薬の剤型があるんですよね。
錠剤の中にも舌下錠と言って、舌の下に置いて成分を吸収させるタイプのお薬もあります。狭心症とかに使うニトログリセリンなどがそうです。
水で飲むお薬と、舌下錠みたいに、舌の下で溶かすお薬など特別な使用方法のお薬もあります。飲み方で特別説明が無かったら、普通に飲んでいいんだなと思って頂いて大丈夫です。
話を戻しますが、自分で伝わってるつもりでも、全く伝わってない事って多い気がします。
シッカリ書かないと伝わらない。再実感できた出来事でした。
つもりが一番ダメですね。
では、後少し手直しして寝ます。
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この記事の投稿者
山下善太郎